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「あなたは、何の為に子育てをするのですか?」
「あなたはお子さんに、どんな風になってほしいのでしょうか?」
「あなたの考える子育てって、何歳までなんでしょう?」
お父さん、お母さんの子育てに対する意識や考え方は、子供の将来に大きな影響を与えます。
著者は、子育てに関する「意識や考え方」を自らの子供3人へ実践し、18年間の検証で仮説が正しい事を確信しました。
オリジナルの子育てカリキュラムは、4000人を超える会員が勉強中です。
沢山の喜びの声や、感謝の言葉が届き、実際にありとあらゆる改善例が生まれています。
一人で子育て悩む前に、まずは、本書で子育ての考え方を再確認してみてください。
【本書は次の方の為に書かれています】
・これから子育てをする方
・すでに子育てが始まっていて何らかの問題を抱えている方
・子育ての指針を欲している方
・ご自分も子育てに関わろうとお考えのお父さん
購入者 ダウンロード特典
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【目次】
第1章 子育てって何だろう?
・子育てをどう捉えていますか?
・子どもたちは子育ていかんでいかようにも変化する
・子どもたちはすでに「種」を持って生まれてきている
・子育ての捉え方、私の場合
・親がせっかくの芽を摘んでしまう場合
・子どもたちの問題は「不安」から発生する
・お母さんのイライラの原因
・巷のアドバイスは正しいの?
・「認める」「褒める」が問題を解決する
・子育て特有の欠けてはいけない事
・子どもは10歳を期に変化する
・子どもは失敗から多くの事を学ぶ
第2章 楽しく子育てをするにはコツがある
・ものすごく簡単なたった2つのコツ
・私たちは「良い事」「いけない事」に分けて考えようとする。
・兄弟ゲンカ、これっていけない事?
・ぐずり、癇癪、これっていけない事?
・気持ちをコントロールする力を身につける
・子育てに自信が持てない
第3章 お父さんの協力が素敵な家庭を築きあげる
・お母さんとは違うスタンスで
・お母さんの体験をしてみてください♪
・たった一言でもいい。労いと感謝を
・話し相手になるだけでも違うんです
・ケンカは子どもが見えない場所で
・子育てって、面白い!
・男性ならではの役目
・あなたの組織で「認める」「褒める」「包む」を活かしましょう
まとめ
著者紹介
石神 明生(パピーいしがみ)
株式会社 幸せなお母さん 代表取締役
1961 年静岡県静岡市生まれ。1975 年、自らの意識改革や人材育成を通じて、人の意識の違いが行動や結果に多大な影響を持つ事を学び、限界のない人間の能力に大きな興味を持つ。
学んだ「意識や考え方」を子どもの頃から身につければ、各方面で素晴らしい成績を残すのではないか?との仮説をたて、3人の子育てに応用。3人の実績と18年間の検証で仮説が正しい事を確信し、2003 年ホームページを開設し、そのエッセンスを紹介。
熱心なファンの要望から通信講座「幸せなお母さんになる為の子育て」を作成した所、全国の子育て中のお母さんから申し込みが殺到。現在は約4000人からなる受講生(会員)から寄せられる悩みや相談に対応する毎日を送っている。
主な著書に「くじけない子に育てる本」「イライラ・ガミガミがなくなる本」「続ける力を持てる子に」(全てPHP研究所)などがある。
Tさんのご感想
パピーさんの文章は、優しさと温かさにあふれていて、読んでいて心が落ち着き、どんどん安心していくのを感じました。
私は3歳になったばかりの娘を持つ母親です。
親バカと思われるかもしれませんが、明るくてよく笑い、好奇心旺盛で活発で、ほんとに「よくまぁこんないい子が私のもとにやってきてくれたなぁ」という思いでいつもいます。
でもそれと同時に、この子のよさを私が潰してしまうのではないか?
そのうちもっと大きくなったらいつか対応に困るときが来るのではないか?
これから子供がどんどん世界を広げていく中で、困難に出会ったとき、親としてどう接すると子供は力強く乗り越えられるんだろう?
などと、いろいろなことを考えて、少し不安になることもあります。
そんな中、パピーさんの本を読んで、ひとつのしっかりとした軸が与えられたような気がします。
「褒めて育てる」というのは、巷でもよく言われることですが、実際にはどのように褒めたらいいのか?
褒めてるつもりが親の基準で都合の良いことを押し付けることにはならないか?
社会的な評価基準を当てはめてしまって子供にとってはかえってプレッシャーにならないだろうか?
など、いろんな疑問がありました。
でも、「認める」こと、「包む」ことに、それらの疑問を解決する鍵があることがわかりました。
今のところ、子供に安心を与えてやっていると思いますが、同時に、「いけません。」「ダメよ。」「○○しなさい。」など、「強制・命令・批判・叱責・小言」を日々沢山言っていることも反省しました。
子供には、「100の知識よりも、10のなんだろう?を育てたい」という内田伸子先生という発達心理の先生の言葉を常に心に置き、「強制」よりも「共感」を大事に育てたいと意識していましたが、日常の慌しい生活の中、ついつい自分が楽な「否定の言葉」を使うという方法で育児をしていたなぁ、と思います。
イライラのメカニズムも説明されていて、よくわかりました。
実際の子育ての相談事例が沢山引用されているのも、具体的でわかりやすいです。
「褒める」「認める」は実際の場面ではこういうふうにするのか、というのが、よくわかりますし、自分も似たような経験をするので、本当に参考になります。
私が一番心に残ったのは、「反抗期」についての記述のところです。
「反抗」ではなくて、様々な経験や情報を通して自分なりに考え、判断しているんだということ。これは、目から鱗でした。
そのようにとらえると、子供がそこまで成長したんだということにむしろ喜びを感じることができるのではないか、と思います。
親の言うことを聞かなくなった、ではなくて、対等に一人前の人間として扱うときが来た、と考えるべきなんですね。
今はまだ小さい子どもですが、小さいなりにいろいろ考えて、自分の意見や思いを言ってるなぁと思うことがよくあります。
今はまだ「強制」で通用しますが、これが通用しなくなるのは明らかですものね。
今のうちからしっかり「認め」「褒め」育てていきたいと思います。
子供のリズムに合わせて、共感しながら生活するのは、ときにしんどいですが、今から子供の持って生まれた種を大事に育てて、しっかりとした根をはり幹を作る手伝いをしてるんだと思うと、将来に不安を覚えるよりも、楽しみにしつつ子育てできる気がします。
電子書籍ですが、印刷して、赤線をいっぱい引いて、いつでも読み返せるようにしたいです。
できれば、幼稚園や保育所や小学校、その他の幼児教室、すべて子供に関わる人たちに読んで欲しいです。
パピーさんが、会社の人材育成の仕事からヒントを得て、子育てに応用されたこと、すごいなぁと思います。
職場で与えられた仕事を単なる労働とせずに、人を育てるという一番難しいことにきちんと目を向け、問題の所在を明確にし、解決策を考え見出し、応用されている、その力というか、知恵というか、そういうことが出来る大人に育てば、人生でどんな問題がやってきても常に学んで成長していけると思います。
私は全然出来ていませんが、娘には是非そういう大人になってほしいなと思いました。
たくさんの気づきを与えてくださって、ありがとうございました。
Kさんのご感想
読後の感想としては、これまでにも、パピーいしがみ氏のメルマガを読ませてもらったり、パピーさんの講座を受講したりと細々ながら子育ての勉強をしてきた(つもり)のですが、改めてその「復習」をさせてもらったという感じで、パピーさんの子育て哲学のエッセンスが、ぎゅっとまとまっていると思いました。
ママたちも多忙ですが、パパたちもお仕事に忙殺されてらっしゃると思われますので、サクサクっと通勤時間を利用する等で読めてしまう、文章の長さがコンパクトで、冗長でないのがいいです。
内容も、パパ達やママ達の立場や心理を、パピーさんがよく把握されているのが改めてわかりました。巷でよくありがちな子育て論ではなく、実際に3人のお子様の子育て経験者としての、本音の言葉で書かれているのがいいです。
パピーさんの、親たちを責めずに語りかけてくる温かい言葉で、今回も私は心からパピーさんに励まされ、力づけられました。
これからも、マイペースではありますが、パピーさんのメルマガを読んだり、講座のフォローメールを継続して読んだりと、育児中の私の心の拠り所としてしていきたいと思っております。
電子購読も安価かつ手軽なので、広く普及してもっと利用しやすくなれば悪くないなと思いました。